キングダム802話確定速報！｜王翦が李牧はいつでも討てると豪語！

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この記事ではキングダム第802話の確定速報を考察も交えてネタバレも含みますが、

• キングダム802話確定速報！｜文官達が戸籍作りに命懸け
• キングダム802話確定速報！｜王翦は李牧に勝てると豪語
• キングダム802話確定速報！｜渕五千人将が男泣き

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キングダム802話確定速報！｜文官達が戸籍作りに命懸け

三本目の柱は韓の滅亡！王翦が李牧はいつでも討てると豪語！

文官達が戸籍作りに命懸け

昌平君が立てた三本柱の一つ『戸籍作り』は、秦が失った兵力を再び生み出すのに不可欠な政策であるわけですが、嬴政の下知により、文官第は蜂の巣をつついたような大騒ぎになっているようです。

この政策は、昌文君、李斯、馮却の三人を中心に行えという事でしたが、第802話では昌文君と李斯のやりとりが描かれるようです。

李斯は、半年で戸籍作りを終わらせなければならない事、また、その戸籍作りにも莫大な人件費がかかって来る事に対して、かなりはっきりと愚痴っているようです。

確かに、秦は経済的にも非常にダメージを受けているわけですから、ここに来て莫大な人件費を捻出するのは至難の業でしょう…

中央の文官だけならいざ知らず、普段はのんびりとしているだろう地方の文官までに同じテンションで仕事をしろと言っても、なかなか難しいものがあるでしょうし、出すものを出さないと絶対にテンションは上がらない…

おそらく李斯と昌文君が中央で指揮をとり、馮却が地方を回っているのでないかと思うのですが、馮却は厳格さと柔軟さを兼ね備えていそうですし、うまくやりそうな気がしますね…

昌文君は愚痴る李斯をたしなめるようですが、李斯は愚痴を言いながらも命懸けだというのを仕事で示しているようです。

また、李斯は強制徴兵制の法令の作成も任されているようですが、それもあり、自分をたしなめた昌文君に半年はまともに寝られると思うなとやり返しているようです。

しかし、これは本当に大変な仕事ですよね…

PCもスマホもインターネットもない時代なわけですから、まともに寝られないというのは大袈裟でも何でもなく、実際にそのくらい時間が足りないというのは分かりますよね…

文官達は命懸けで中華統一の道へ戻る為に活動を始めているわけですが、そんな中、王翦と倉央のその後も描かれているようですね…

キングダム802話確定速報！｜王翦は李牧に勝てると豪語

王翦は李牧に勝てると豪語

王翦はあの敗戦で更迭されるという話でしたが、現在は閼与に駐留しているようです。

おそらく、嬴政から何らかの指示がない限りは李牧の侵攻に備えるという意味もあり、本国には帰還しないのではないかと思います。

今のところ、何らかの罰を与えられているような雰囲気ではないようですが、本国に帰ればそうなるというのが分かり切っているから、ある意味、執行猶予期間みたいな状態にあるのかも知れない…

王翦の下には若手の将校がついているようですが、新キャラなのかな？

また、倉央と糸凌ですが、二人はカン・サロによって許され、王翦のもとに帰ったようですが王翦は何も言わずに二人を元の位置に戻したようです。

キングダム第802話では王翦と倉央の会話シーンが描かれるようですね…

王翦は倉央に対して、今度李牧と戦ったなら、十中十で勝てると豪語するようです。

その理由は、李牧にはどうしようもない弱点があり、その弱点をつけば、いつでも亡き者にできるとまで口にするようです。

それを聞いた倉央は、では何故、負けたのかというようですが、王翦は何らかの意図があって真正面から戦をしたようです。

倉央は完全に怒っており、あなたが本当に李牧の弱点を知っているなら、それをつくべきだったし、それをしなかったから亜光と田里弥は死んだのだと確信をつくようです。

王翦は倉央に単なる敗者の強がりではないと言いながら、今は成り行きを見守るスタンスだとも言うようですが…

倉央はやはり王翦に強い不信感を抱いているようですが、王翦がそれを払拭するには結果出すしかないですよね…

一方、飛信隊では…

キングダム802話確定速報！｜渕五千人将が男泣き

渕五千人将が男泣き

飛信隊では、信が昌平君から聞いた内容をみんなに発表しているようです。

即ち、軍が六万規模と倍になる事…

羌瘣が将軍、渕さんと楚水が五千人将になるという事…

楚水は少し戸惑いながらも素直に受け入れているようですし、みんなも当然みたいな反応みたいですが、渕さんは受け入れがたく、何の武功もあげていない自分が将軍の一つ前である五千人将になるなど滅相もないと辞退するような勢いみたいです。

しかし、信は何もやってない奴が五千人将になれるわけないと断言し、渕さんが副長として飛信隊内部をまとめ上げてくれているから、自分は戦場で集中できる…飛信隊があるのは渕さんのお陰だし、五千人将になって当然だと渕さんの出世を祝福し激励し、感謝の言葉を送りますが、渕さんはそれに男泣きし、五千人将を命懸けで務めると宣言して返すようです。

読者からみても渕さんが五千人将だというのは納得だと思いますが、この人事は昌平君が決めたものであるわけですから、昌平君は渕さんの力を把握しているという事にもなりますよね…

やはり昌平君は飛信隊の強さをしっかりと理解しているのでしょう！

また、羌瘣は将軍になったのに、まるで他人事のようにリアクションが薄いみたいです…

天然なのか、何か理由があるのか…

河了貂はこれについて飛信隊はついに信以外にも将軍を輩出するまでになったわけだし、これからもゴロゴロとそういう人材が出てこなくちゃならないとみんなを鼓舞し希望を持たせるようですね！

信はそんな様子を見ながら、今はまだ『極秘事項』で口外できない韓攻めに対して、色々と思っているようです。

あの王賁が、一国を滅ぼす戦というのは未だ誰も経験していないのだから、心してかかれと激励ともとれるコメントをしており、信は一度行った事がある韓を滅ぼすという事に対して複雑な思いがあるようです。

しかし、おそらく…信は迷ったまま戦には望まないでしょうし、韓非子との関わりも何かの伏線になってくるように思いますね！

この記事の紹介は以上になります。

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