【ネタバレ】TVアニメ五等分の花嫁∬ 7話「攻略開始」のネタバレ、感想

TVアニメ、2期五等分の花嫁∬のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。

前回 6話の記事はこちらです。

【ネタバレ】TVアニメ五等分の花嫁∬ 6話「最後の試験」のネタバレ、感想

攻略開始

二乃は風太郎の事を諦めようと考えていたところに、中野父親が現れます。中野父親は二乃に、元のマンションに戻るように迫りますが、二乃はあの生活が私達を変えてくれそうな気がする…、とわがままを言います。

そこに風太郎がバイクで現れ、二乃に試験の祝賀会があるのでバイクに乗るように言います。急に現れた風太郎に混乱する二乃は、勢いで風太郎のバイクに乗ります。

二乃は、五人の家庭教師のせいで風太郎の試験結果が以前ほどよくないと知り、様々な想いが溢れ出してきます。そして二乃は、好きよ、と初めての告白を風太郎にしています。

二乃、告白はしたものの…

風太郎は二乃を連れて祝賀会に戻ってきますが、風太郎は何事もなかったかのように平然とバイトに戻っていきます。一方、初めての告白をしてしまった二乃は、風太郎が何も言わず無反応なことに困惑します。

五人揃ったところで試験の祝賀会が始まり、五人全員で赤点回避できたことを喜びます。四人は四葉に、現国の問題が四葉の予想とドンピシャだったとお礼を言い、四葉にケーキを一切れ渡します。皆からお礼を言われ嬉しさを噛みしめながら、四葉はケーキを食べます。

三玖は一花にもケーキを上げて、一花が期末試験で一番良い成績だったことに、おめでとう、と言います。そして、次は負けない、と三玖は一花に言います。

場面変わって、一花は三玖が試験で一番になったら告白すると言っていた事を思い出し、今回は自分が一番だったので、自分が告白してもいいのかな…、と一花は考えてしまいます。

一方、洗い物を手伝っていた二乃は、洗い物が終わった後、バイクでの告白は忘れてちょうだい、と二乃は言います。少しアクセルを踏みすぎたみたい、と反省する二乃ですが、風太郎は、なんのこと？と、二乃の初告白を聞き逃していました。

聞こえていなかったことに驚愕しながらも、無かったことにしようとする二乃ですが、すぐに思いとどまり、あらためて風太郎は二乃に真正面から告白し直します。

対象外なら無理にでも意識させてやるわ、あんたみたいな男でも好きになる女子が地球上に一人くらいいるって言ったわよね、それが私よ、残念だったわね、と強がりながらも、顔を真っ赤、グルグル目させて、二乃は告白します。

そして、二乃が告白し直している場面を、告白しようかと迷っていた一花が一部始終目撃してしまいます。

春休みへ突入

春休み、風太郎はスーパーで買い物をしていると、偶然三玖と出会います。三玖は豪華景品の温泉旅行が目当てで、スーパーに来たと言いますが、風太郎は温泉なんて金にもならんと温泉旅行には興味ありません。

三玖から二乃の名前が出ると、風太郎は二乃の事を思い出し、三玖に好きな人はいないかと質問します。急に風太郎が好きな人を話題にし、三玖は戸惑ってしまいます。

風太郎は知り合いの話と断りつつ、同級生から告白されて、返事はいらないと言われ正直戸惑っていると、三玖に相談します。三玖は風太郎がそういうの一蹴するタイプだと思っていたから、と嬉しいと言います。

三玖も知り合いの話と断りつつ、告白しようとしたけど自信がなくてできなかった、したら最後元のようにもどれないから、と風太郎に言います。風太郎は二乃にどんな顔して会えばいいかわからん、と春休みだ、考える時間はいくらでもある、とゆっくり考えようとします。

温泉旅行へ！

スーパーの豪華賞品、温泉旅行が当たり、風太郎は父親の勇也と妹のらいはと一緒に温泉旅行へと出かけます。

そこで、同じく温泉旅行に出かけてきた中野一家と出くわし、風太郎はありえねぇ…、と驚愕します。

三玖は二乃と風太郎が急にフータローと呼び方を変えた事に驚き、どうしたのか聞きます。二乃は出会って半年が過ぎたから、そろそろ距離を詰めてもいいと、あだ名を考えるように三玖に言います。三玖は、恥ずかしがりながらも「フー君」とあだ名をつけて、二乃も、いいじゃない、と三玖が考えたあだ名に賛成します。

一花達の少し余所余所しい雰囲気が気になりつつも、風太郎は温泉旅館へと向かいます。五月から後で話があると言われた風太郎は、ロビーで五月を見かけて話しかけようとしますが、次の瞬間には何故か五月は旅館内の別の場所に移動しています。

その後も五月を捕まえられず、結局風太郎は五月に会うのは諦めて家族で温泉に入ります。すると、0時中庭、というメモを風太郎は見つけ風太郎は中庭を探していると、やっと五月を旅館の中で見つけます。

後で話がある、と五月が言っていた話を今すぐ聞こうと、風太郎は五月に迫ります。すると、もうパートナーではない、と（声が少し変な）五月に断言され、この関係に終止符を打ちましょう、と風太郎は言われてしまいます。風太郎は混乱し五月にどういうことか、詰め寄りますが、五つ子たちの祖父に投げ飛ばされてしまいます。

朝になり五月から電話があり、五月からは何故中庭に来なかったのかと、電話で言われてしまいます。中野父親の監視の目があるから簡単には会えないと五月に言われた風太郎は、温泉で会うことを提案します。

五月と話した事で、偽五月がいて四人の誰かが家庭教師を辞めさせようとしている事が分かりました。五月に変装した理由は何か風太郎が考えていると、バスタオル姿の二乃が突然温泉に現れます。

二乃は勇気を出してバスタオル姿で風太郎に、体でも洗ってあげようっか？と、誘いますが、風太郎は偽五月が誰か考えるので頭が一杯です。勇気を出したのに風太郎がそんな態度で、二乃は怒って温泉を出て行ってしまいます。

その後、五月からは四人が春休みに入ってからどこか変だと言われますが、風太郎は偽五月問題の方が最優先だと、五月のお悩み相談を後回しにしようとします。しかし五月から、もう利害一致だけのパートナーだけではないと言われます。数々の試験勉強の日々、花火大会、琳下院学校、年末年始などなど、これだけの時間を共有してきたのですから、それはもはや友達でしょう？と五月に言われ、風太郎はお悩み相談にやる気を出します。