【あらすじ 感想】五等分の花嫁 8巻発売 スクランブルエッグ / 温泉旅行編

週刊少年マガジンに2017年36・37合併号より連載を開始した五等分の花嫁、8巻が発売されました。第60話から第68話まで掲載されています。

8巻

8巻は、表紙は花嫁二乃です。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 8巻より

キャラクター紹介

今回のキャラクター紹介では、五つ子たちの日課等が書かれています。

一花：長女。流石にタマコちゃんのことは妹たちには秘密にしている。日課はジョギング

二乃：次女。バイクでノーヘルの前科あり。日課は美容パックとヨガ。

三玖：三女。美容室では話しかけるなオーラ全開。日課は朝の占いチェック。

四葉：四女。わかったような表情の時は何もわかってない時。日課は観葉植物の水やり。

五月：五女。お風呂で一人の時に姉たちの真似を練習中。日課は腹筋とヨガ。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 8巻より

第60話攻略開始

期末試験も終わり全員赤点回避出来ましたが、その直後二乃から好きだと告白されます。バイクで五つ子たちの打ち上げ場所に合流しますが、告白したにもかかわらず風太郎は全くの無反応に見えて、何も感じていないように見えます。風太郎もバイトに戻ってしまい後で聞くことにして、五つ子全員ケーキでお祝いです。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 8巻より

第61話スクランブルエッグ①

何故か再び結婚式当時の日に戻り、風太郎と未来の花嫁の会話から始まります。緊張している風太郎に、五年前のあの日を思い出してと言っています。

が、すぐに現在の場面に戻りますが最近、風太郎は勉強ばかりして引きこもっています。妹のらいはは、勉強ばかりしている風太郎に買い物をお願いします。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 8巻より

第62話スクランブルエッグ②

くじ引きで温泉旅行が当たり風太郎達は旅行に出かけますが、その旅行先で中野一家も旅行に来ていて、五つ子たちだけでなく中野パパとも再開します。五つ子たちと父親が旅行をしているのを見て、父親とは期末試験の時に仲が悪かったはずなのに今は、和解をしているように見えて風太郎は困惑します。風太郎の家庭教師としての立場も怪しかったので、一花や四葉に説明を求めますが何故か余所余所しい感じです。さらに二乃からあだ名をつけたらどうかと提案されて、三玖が「フー君」とあだ名を名付けます。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 8巻より

第63話スクランブルエッグ③

五月に呼び出され会いに行くと、五月にもうパートナーではないと言われて、五つ子の祖父からは孫に手を出すなと言われ混乱する風太郎ですが、まずは五月を探して旅館内を探します。やっと五月を見つけて追いかけますが、五つ子の父親に止められて五つ子の部屋に行けません。翌日、らいは経由で五月から電話があり何故か風太郎が五月に会いに行っていなかったことになっています。五月ともう一度会って話をすることになりますが、五つ子の父親の目がありなかなか抜け出せません。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 8巻より

第64話スクランブルエッグ④

何故か五月の森となっている五つ子たちの部屋で、五つ子ゲームを挑まれます。早速、偽五月を特定すべく、五月以外の五つ子たちに質問を始めますが、風太郎には全然違いが分からずクローンかと疑い始めます。しかし、「なんで全員五月の変装なんてしてんだ？」という質問をすると四人目の五月は、分かりやすい反応を見せ始めます。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 8巻より

第65話スクランブルエッグ⑤

一花は二乃から恋愛相談を持ちかけられ好きな人が出来たと告白されます。二乃が風太郎に告白したことを知っている一花は、内心は複雑な思いながら二乃の相談に答えていきます。一花は内心は風太郎の事をまだ諦めたくないと思っているため、自然と二乃を諦めさせる方向に話をすすめますが、二乃の想いは止まりません。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 8巻より

第66話スクランブルエッグ⑥

二乃から風太郎に告白すると言われ決意の固さに動揺し、つい泣いてしまった一花に四葉が声をかけ、屋根の上に誘います。四葉が心配して一花に話しかけてくれますが、くしゃみをして風邪を引きそうになり、お姉ちゃんらしく四葉に上着を着せます。やはり二乃との約束が気になり父親を追いかけようとしますが、四葉から無理していない？心配されます。

© 春場ねぎ五等分の花嫁 8巻より

第67話スクランブルエッグ⑦

五月は三玖の足の傷を見つけ、三玖が偽五月だと気付きます。一番風太郎に協力的だった三玖が何故風太郎との関係を断とうとしたのか質問します。三玖は素直に風太郎が大好きだったから本人に言えなかったと言いますが、五月は三玖が風太郎を好きだったことを知って驚きます。多分みんな知っていると、五月に呆れる三玖です。三玖の理由を知り、五月はもう一度風太郎と会って欲しいと言います。