【ネタバレ】アニメ 呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 #36「鈍刀」のネタバレ、感想
TVアニメ 呪術廻戦 第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」のネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくABEMA等のネット配信でも視聴出来ます。
前回、#35の記事はこちらです。
【ネタバレ】アニメ 呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 #35「降霊」のネタバレ、感想
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#36「鈍刀」
七海は呪詛師の重面春太に刺された伊地知を見つけて激怒します。一方、粟坂を倒した虎杖と伏黒ですが猪野琢真がビルの屋上から落とされてきます。伏黒によって助けられ何とか一命を助けられますが、猪野は重傷を負って戦線離脱します。
冥冥は刺客の呪詛師を圧倒して、そのまま殺します。
オガミ婆は死亡
オガミ婆は猪野をビルの屋上から落とし、次は呪術師を殺すように孫に命令します。しかし孫の魂は禪院甚爾の肉体に負け上書きされてしまい、甚爾は完全復活し、そのままオガミ婆を殺してしまいます。
釘崎は重面と遭遇し、新田を逃がそうとしますが新田は重面に刺されてしまいます。
釘崎は重面を止めようとしますが、重面の術式が邪魔をして止められません。
重面、七海によって戦闘不能
重面はさらに新田を剣の呪具で刺しますが、そこに七海が現れます。七海は補助監督を殺した重面に激怒し、重面を戦闘不能にします。
特級特定疾病呪霊「疱瘡神」
冥冥は偽夏油傑と遭遇します。偽夏油は特級特定疾病呪霊「疱瘡神」を放ち、冥冥は疱瘡神の領域展開に取り込まれてしまいます。
冥冥は疱瘡神の領域展開によって閉じ込められ、棺桶に封じ込められます。なんとか棺桶から脱出はしますが、冥冥は疱瘡神に追い込まれます。
一方、単独行動をして渋谷駅構内に入っていた虎杖は脹相と遭遇します。弟の仇・虎杖と遭遇した脹相は「穿血」で虎杖を攻撃します。
まとめ
#36の内容は原作だと、12巻98話「渋谷事変⑯」から12巻101話「渋谷事変⑲」までになります。
【ネタバレ】呪術廻戦 12巻 渋谷事変-降霊- のネタバレ、感想
#36では、オガミ婆は自身の降霊術で降ろした禪院甚爾に殺されてしまいます。釘崎と新田は呪詛師の重面春太と遭遇、戦闘になりますが、七海に助けられてほぼ無傷です。そして、冥冥は偽夏油傑の放った特級特定疾病呪霊「疱瘡神」と戦闘になり、疱瘡神の領域展開に捕らわれてしまい、大ピンチです。
色々な所で戦闘が始まり状況は混沌としてきますが、ここにさらに脹相が加わります。脹相は弟の仇である虎杖を殺そうとしていて、真人より先に虎杖を見つけます。このまま、脹相は虎杖を殺すのか?真人が黙っていなさそうなので、まだまだ波乱がありそうです。そして、復活した甚爾はどこに行ったのでしょうか?
懐玉・玉折/渋谷事変 #37「赫鱗」
懐玉・玉折/渋谷事変 #37「赫鱗」の記事です。
【ネタバレ】アニメ 呪術廻戦 懐玉・玉折/渋谷事変 #37「赫鱗」のネタバレ、感想
アニメ 呪術廻戦 第2期 「懐玉・玉折/渋谷事変」のまとめ記事を書いています。