【ネタバレ】TVアニメ 東京リベンジャーズ 17話「No way」のネタバレ、感想

TVアニメ、東京リベンジャーズのネタバレ、感想です。詳しい内容は、TV放送だけでなくネット配信でも視聴出来ます。

No way

場地と一虎が原因でマイキーの兄が死んだと武道は聞き、場地を東卍に連れ戻すことは無理だと知ります。マイキーに約束が守れないと言うか武道が悩んでいると、そこに壱番隊副隊長の松野千冬が現れます。

千冬は武道に場地には考えが言い、芭流覇羅に入隊したのは東卍を潰す為ではなく、稀咲の尻尾を掴むために芭流覇羅に潜入した、と武道に教えます。

その後、マイキーの兄・真一郎の墓参りに来ていたマイキーとドラケンに、武道と千冬は会いに行きます。マイキーは、2年が経ち場地がした事は許すと言いますが、今さらどうにもなんなくても兄貴を殺した一虎だけは一生許せない、と武道に言います。

そして、場地が一虎側に行くのも許せないとマイキーは言い、なんで場地の所の副隊長がいて場地がいないんだと、武道に、オマエは何がしたいのか？マジで死にたいのか？と、怒りをぶつけます。

マイキーから何がしたいのか？と聞かれる前に、武道は千冬からも何がしたいのか？と、訊かれていました。千冬は場地の為に外部から稀咲の事を調べようとしていて、その為に武道に協力して欲しいと言っていました。千冬のしたいことは場地の力になる事で、武道は三番隊の任命式で稀咲をぶん殴って、一体何がしたいのか？と、武道に問いかけていました。

武道は何がしたいのかと聞かれて…

武道は現代でヒナを殺された時の事、その時誓った事を思い出します。そして、マイキーに東卍のトップになりたいです！！！そしていつかそれをマイキーに認めさせる、それがオレのしたい事です！！！と、武道はマイキーに宣言します。ドラケンに笑いながら、バカだな…、と言われてしまい、マイキーにも笑いながら、…だな、と呆れられてしまいます。

その後、千冬からぶっ飛んでると言われてしまいますが、武道は千冬から認められ、二人はお互い協力し相棒となります。そして2人は、まずは芭流覇羅と稀咲の繋がりを調べようとします。

元愛美愛主の総長・長内に会いに…

2人は元愛美愛主の総長・長内に稀咲の事を聞きに行きます。長内は稀咲のおかげで新宿を仕切る総長にのし上がれたと言います。しかし、長内は稀咲にとってただの踏み台だった、それが分かったのは8・3抗争だったと言います。

8・3抗争とはドラケンが刺された抗争の事で、あの抗争は全て稀咲が仕組んだもので、さらに長内がパーちんに刺された後は、稀咲は長内のやり方が気に入らないと言って、マイキーに近づいていました。

さらに長内は、8・3抗争での稀咲の目的は、抗争に乗じてドラケンを殺し、空いた東卍のナンバー2の座に座る事だった、と真実を武道と千冬に教えます。そして、稀咲は次の刀として芭流覇羅の半間修二を手に入れた、と長内は2人に言います。

千冬は長内の話を聞いて、誰も知らない芭流覇羅のトップは稀咲鉄太だと推測します。今、稀咲は東卍にいるから芭流覇羅の玉座は空席なんだと、千冬は推測します。

再び、現代へタイムリープ

武道は分からない事が増えすぎた為、一度現代に戻り、もう一度ドラケンに芭流覇羅の事を聞きに行きます。そこでドラケンから、芭流覇羅はマイキーの為にできたチームで、トップはマイキーだと教えられます。

武道が混乱していると、ドラケンは12年前の「血のハロウィン」で東卍と芭流覇羅の決戦の日、初めて東卍が負けたと言います。そして東卍が負けたのはマイキーのせいで、「血のハロウィン」でマイキーは一虎を殺したことを武道に教えます。

まとめ

17話の内容は原作だと、6巻 45話「Take out on」から6巻48話「No way」までになります。

【ネタバレ】東京卍リベンジャーズ 6巻のネタバレ、感想

17話では、稀咲が愛美愛主や芭流覇羅で暗躍していたことが明らかになりますが、このまま東卍と芭流覇羅の決戦となると、東卍は芭流覇羅に乗っ取られてしまいそうです。さらに一虎はマイキーに殺されてしまいそうですが、17話のラストの方で場地は倒れていたので、この辺りもマイキーが一虎を殺してしまった事と関係していそうです。