キングダム801話感想考察|羌瘣や亜花錦が将軍に昇格!
キングダム801話感想考察|李信、蒙恬、王賁は大将軍一歩手前まで昇格!!
キングダム801話感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ヤングジャンプ最新30号に掲載されていたキングダム801話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- キングダム801話感想考察|戸籍作りは30万の徴兵の為
- キングダム801話感想考察|李信、蒙恬、王賁を大将軍一歩手前まで昇格
- キングダム801話感想考察|李信は韓攻めの副将?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム801話感想考察|戸籍作りは30万の徴兵の為
キングダム801話は、昌平君が戦争改革1つ目の策が戸籍作りを言い、昌文君が驚いているシーンからでした。
昌平君はまだ秦国全土を見渡してもこの秦国に住まう民の実数、性別や年齢を正確に把握できていないのが現状でこれを正しい数字で認識するために正確な戸籍を1人残らずに作ると言います。
このことを嬴政は失った軍を取り戻すためか?と気づき、昌平君はその通りですと嬴政の言葉を肯定。
昌平君は秦国全土の成人男性の数を知ることが出来れば強制徴兵にて新たに大軍勢を生み出すことが出来ると言うのでした。
昌文君は強制徴兵などすれば、各地で暴動が起きる上に、大王様に恨みを抱く民が出てくると不安がりますが、嬴政はこれを構わぬ!と一喝。
キングダム801話感想考察|李信、蒙恬、王賁を大将軍一歩手前まで昇格
嬴政は自分は六国を滅ぼさんとする血の王だから、外からも内からも暴君のそしりを受ける覚悟は始めからあると断言。
それよりも重要なのは中華統一への道を閉ざさないようにすることだと言うのでした。
早速、昌文君に李斯たちに戸籍づくりの指示を出すよう命じる嬴政。
そしてさらに二つ目の柱を昌平君に聞く嬴政ですが…。
昌平君は二つ目は軍の編成改革だと言い、ある将軍たちを大将軍の手前まで一気に引き上げ、重大な役割と責任を与えると言い、嬴政はそのある将軍たち彼らとはだれか?と聞きます。
昌平君はその問いにもはや申し上げなくてもお分かりになるはずですと言うとこの李信、蒙恬、王賁の3名が並んでいるシーンに場面は移るのでした。
早速、軍総司令の昌平君に呼び出されていた李信、蒙恬、王賁ですが、将軍以上の将軍へ昇格させると聞き、李信はそれって大将軍ってことじゃないのか?と言いますが蒙恬はさすがにそこまではいかないでしょと李信の勇み過ぎをなだめます。
その後、昌平君から具体的な説明を受け、玉鳳、楽華はそれぞれを五万の軍とし、玉鳳の関常と亜花錦を将軍とする事が告げられ、楽華も同じく、愛閃と陸仙を将軍とする事が決まりました。
キングダム801話感想考察|李信は韓攻めの副将?
お互い五万の兵を率いる将軍となった蒙恬、王賁はその兵を率いて洛紫、黄都の守備につくよう命じられその狙いを蒙恬はすでに何かを感づいているようです。
李信も焦って俺は?飛信隊は?と昌平君に詰め寄ります…。
昌平君は焦る李信の問いに答える前に、まずは自分たちは李牧の前に二連敗を喫していて、その流れで六将の桓騎を失い、王翦も此度の責任を取ることで更迭は止む無しであるし、中華統一を目指す秦には取り返しのつかないところまで追い込まれていると説明。
この流れを二年でもとの道に戻していかなければ我々の戦いは終わると続けるのでした。
李信はもったいぶらずに自分たちはどこを守れば良いんだと昌平君に再度詰め寄りますが、蒙恬は自分たちも守るんじゃないと魏、趙の援軍を止める役割なんだと李信に言うのでした。
すると昌平君から飛信隊は六万の軍とし、羌瘣を将軍に昇格。
楚水と渕を五千人将に昇格させ…。
騰大将軍率いる十万の軍と連合を組み、玉鳳、楽華が趙、魏からの援軍を止めている間に、韓を討ち滅ぼすよう命じられるのでした。
キングダム801話はここまででしたが、まさかの人事面での大きな動きがありましたね。
私の予想をはるかにうわまわる速さで羌瘣が将軍となりかなり驚きました!
今後の展開がさらに楽しみになってきて既に次回が待ち遠しいです!!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。